寝袋・シュラフを購入する前に

  • 投稿日:2010年2月 7日
  • 更新日:2015年6月 1日
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寝袋・シュラフの選び方の基本

寝袋・シュラフの選び方の基本となる

☆寝袋の形

☆中綿の材料

について説明します。

2種類の形

☆寝袋の形

寝袋には大きく分けて、封筒型とマミー型の2つの形があります。

封筒型って何?マミー型とはなんぞやですよね。

 

写真でみるとわかりやすいです。

 

これが封筒型

封筒型の寝袋

 

 

これがマミー型

封筒型の寝袋

けっこう形が違いますよね。

封筒型は、一般的に自宅で使うふとんに近い形ですが、マミー型はその名のとおりミイラみたいな形をしています。

 

単純に形だけの違い?!と思いきや、実はかなり用途が違っています。

 

封筒型とマミー型のメリットとデメリット

そこで、封筒型とマミー型のメリットとデメリットですが、

 

○封筒型の良いところ

•普段使用する布団に近い
•寝ているときの圧迫感があまりない
•価格が安いものが多い
•家族単位で使うには便利

 

× 封筒型のいまいちなところ

•重い
•収納時に大きい
•寒冷地には不向き(体との密着度が弱いため)

 

○マミー型の良いところ

•コンパクトに収納できる
•重さが軽い
•寒冷地に向いている(体との密着度が強いため)

 

× マミー型のいまいちなところ

•寝ているときの圧迫感が少しある

といったところでしょうか。

 

☆こんな人に封筒型がおすすめです。

•夏など暖かい時期のみキャンプする
•主な移動手段は車で、寝袋を自らの力で持ち運ぶ機会がすくない。

 

☆こんな人にはマミー型がおすすめです。

•登山やバイクや自転車など、積載量が限られている。
•3シーズンをキャンプする。
•冬もキャンプする。
•登山や縦走など、リュックに入れて持ち運ぶことが多い。
•荷物を軽くしたい。
•荷物を小さくしたい。

 

もし、封筒型とマミー型の寝袋のどちらにしようか迷ったら・・・マミー型の寝袋がおすすめです!!!

なぜなら、マミー型の方がキャンプや登山、バイクツーリングなどのいろんな使い方に対応できるからです(^^)

中綿の材料は化繊とダウン

寝袋(シュラフ)の中綿には大きく分けて、2種類の素材が使われています。 

1つは化学繊維、もうひとつはダウンです。

 

◆化学繊維

sleepingbag_exceloft.JPGのサムネール画像

 

〇良いところ

普通に洗濯できる

・濡れに強い

・ダウンに比べ値段が安い(約半額)

・収納状態で保管できる

 

×いまいちなところ

・ダウンに比べて重い(約2倍)

・ダウンに比べて大きい(約1.5倍以上)

 

◆ダウン

sleepingbag_down.JPG

 

〇良いところ

・化学繊維に比べて軽い(約半分)

・収納状態で化学繊維に比べて小さい(約0.6倍以下)

・寝たときにふかふか感がある

 

×いまいちなところ

・洗濯に専用洗剤が必要

・濡れに弱い(濡れると膨らまない)

・化学繊維に比べて値段が高い(約2倍)

・自宅での保管時にある程度ダウンを膨らます必要がある

(購入時についてくる巾着袋に入れるなど)

・保管状態が悪いとダウンにカビ生える

 

ということです。

 

化繊とダウン、どっちがいいの?

用途で考えると、

 

☆こんな使い方をする方には、ダウンの寝袋がオススメ!

・バックパッカーとして旅行する人

・登山でテントや山小屋に泊まる人

・自転車旅行をする人

・バイク旅行をする人

・ダウンのふかふか感が好きな人

 

☆こんな使い方をする方には、ダウンの化学繊維がオススメ!

・スキーやスノーボードへ行く際に、車の中で寝る人

・とにかく購入費用を抑えたい人

・車で移動するキャンプ旅行など、積載量にあまり制限がない人

 

寝袋(シュラフ)は1度購入するとあまり買い換えたりしないです。

ぜひ、自分の使い方にあった寝袋を用意してください(^^)

 

まとめ

☆寝袋の形

 寝袋の形 良いところ  いまいちなところ
封筒型
封筒型の寝袋
•普段使用する布団に近い
•寝ているときの圧迫感があまりない
•価格が安いものが多い
•家族単位で使うには便利

•重量が重い
•収納時に大きい
•寒冷地には不向き(体との密着度が弱いため)

マミー型封筒型の寝袋 •コンパクトに収納できる
•重量が軽い
•寒冷地に向いている(体との密着度が強いため)
 •寝ているときの圧迫感が少しある

 

☆中綿の材料

中綿の種類 良いところ  いまいちなところ
化学繊維
sleepingbag_exceloft.JPGのサムネール画像

•普通に洗濯できる
•濡れに強い
•ダウンに比べ値段が安い(約半額)
•収納状態で保管できる

•ダウンに比べて重い(約2倍)
•ダウンに比べて大きい(約1.5倍以上)

ダウン
sleepingbag_down.JPG

•化学繊維に比べて軽い(約半分)
•収納状態で化学繊維に比べて小さい
(約0.6倍以下)
•寝たときにふかふか感がある

•洗濯に専用洗剤が必要
•濡れに弱い(濡れると膨らまない)
•化学繊維に比べて値段が高い(約2倍)
•自宅での保管時にある程度ダウンを膨らます
必要がある
(購入時についてくる巾着袋に入れるなど)
•保管状態が悪いとダウンにカビ生える

 

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>>次の記事「寝袋とマットは2つで1つ!」

 

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